9月に入り、南国高知も少し秋めいてきましたが、まだまだ日中は暑い日が続く毎日。
今回は、すこしおそめの残暑見舞い代わりのコラムです。
一見シンプル? パリッと開ける圧着ハガキの残暑見舞い
前回コラム「暑中見舞い・残暑見舞いも立派な販促ツールです。」で、当社の残暑見舞いのご紹介をしましたが、2016年も8月中旬に残暑見舞いを発送させていただきました。
こちらです。
一見シンプルなデザインの残暑見舞いですが、実はコレ「圧着ハガキ」になっています。
圧着ハガキとは、DM(ダイレクトメール)や公共料金の通知などで皆さんもよく目にすることがあると思いますが、中身を見えないようにするため、あるいはより多くの情報を記載するために、工夫して作られた日本生まれの優れもの。
2016年の残暑見舞いはその特徴を活かして、デザインしました。
夏のお中元? 中身は当社製品詰め合わせギフト
さて、気になる中身について、パリパリっと開けてみると……………
いかがでしょう?
アイスクリームの詰め合わせ?のようなデザインになっていますが、そのアイスクリーム1個1個のラベルには、「テレビ」や「新聞」、「ホームページ」、「会社案内・カタログ」などの文字。
そうです。
当社の「製品」であるサービスの詰め合わせギフトをイメージしたデザインとなっています。
夏のご挨拶とともに当社のサービス案内としての役割を兼ねた残暑見舞い。
お送りしたお客さまから、結構なご反響があり、制作した私たちも大変嬉しく思いました。
いかがでしたでしょうか?
今回も4名のデザイナーが趣向を凝らして制作したデザインプランのなかから、投票で選んだ1案を皆さんの元へお送りしました。
さて、次はお正月の年賀状。
ネタに悩む季節が、また近づいてきます………(笑)