株式会社メディア・エーシー@高知

写真展 “The Professional Eye 2016 12 eyes”に行ってきました。

写真展視察1

広告デザインを制作する上で大切な要素の一つ”写真”。今回のコラムは、制作部スタッフ全員で出かけた写真展
「The Professional Eye 2016 12 eyes」をレポートさせていただきます。

 

Professional Eye=高知県在住のプロカメラマンによる写真展

写真展「The Professional Eye 2016 12 eyes」は高知県在住のプロカメラマンによる写真展で、毎年、高知県立美術館・県民ギャラリーで開催されており、今年で10年目になります。

参加されているカメラマンさんの幾人かは、私たちメディア・エーシーでも大変お世話になっており、著作権上、作品である写真そのものを撮影することができず、ここで作品をお見せすることはできませんが、いずれの作品も個性的で、素晴らしい作品ばかりでした。(お見せできずに本当に残念!)

先にも書きましたが、広告デザインにとって写真は大切な要素の一つです。
例えばどんなにオシャレなレストランの広告でも料理の写真がおいしそうでなければ、その店に行きたい!なんて思いませんよね?逆にハッとするような写真を広告に使うことで注目を集めたり、ほのぼのとした写真を使うことで広告に親しみを感じさせたりすることもできます。

こうした広告デザインを支えてくれるのがカメラマンさんです。
広告に写真撮影が必要な場合、広告の制作意図を伝えた上でディレクションとしてディレクターやデザイナー側から構図等を決める場合もありますが、逆にカメラマンさん側からアイデアをいただく場合もあります。お互いに「心に残るものを創りたい」そう思いながら広告を制作をしているからです。

写真でもわかるように、写真展に参加されているカメラマンさんは年齢も様々。みなさん個性的で素晴らしいカメラマンさんばかりです。
残念ながら今年の会期は終わってしまいましたが、FacebookにKOCHI PRO PHOTOGRAPHERSとして次回の写真展の情報が掲載されると思いますので、興味のある方はぜひ、来年ご来場ください!(鬼が笑うw?)

KOCHI PRO PHOTOGRAPHERS
https://www.facebook.com/KOCHI-PRO-PHOTOGRAPHERS-921072651253805/

 

おまけ

いつもはカメラを向ける側の方々に、失礼ながらカメラを向けさせていただきましたw。

中島カメラマン。
ウユニ塩湖で有名なボリビア(南アメリカ)で撮影された作品の前でポーズを決めてくれましたw。

向かって左から濱田カメラマン、森本カメラマン、西村カメラマン。
帰り際に写真をお願いすると、快く(ホントか?)引き受けてくださいましたw。

 

カメラマンのみなさん、本当にありがとうございました!

モバイルバージョンを終了