受講生のリアルな声が特徴のパンフレット。実際に学んだ声が、講座受講を後押し!
ご相談内容
開講してからまだ歴史が浅い病院経営に関する「四国病院経営プログラム」。実際にどんなことが学べるのか?どんな人が学んでいるのか?など、新しいプログラムだからこそ、まだ知られていない情報を伝えたいと相談がありました。病院関係者への配布が中心になるため、講座を検討する方が欲するような情報の不足を解消するパンフレットを検討しました。
ご提案
実際の講座は、病院長、看護部長、病院事務の方など病院経営に携わるいろいろな職務の方が受講されていました。また高知県以外にも、香川県や沖縄県などの県外からも、病院経営の課題を解決するためのスキルアップの場として参加されていました。
そこで、「受講生のリアルな声がカリキュラムや講師のプロフィールよりも説得力があり、身近に感じるのでは」と考え、受講を検討している人に対して、先輩の声として、受講して良かった点や受講理由などのリアルな声を集めた情報誌としてのパンフレット作成を提案させていただきました。
活用状況
主に高知県内外の病院関係先やプログラム説明会で配布。一般的な冊子の構成にあるような、プログラムや講師の情報ばかりの内容ではなく、受講生の声メインに掲載していることから、担当者さまからは「受講を検討している病院関係者にリアルな感想が伝えやすい」と感想をいただいています。
触れ合う人の手と手をイメージしたロゴマーク
「四国病院経営プログラム」のロゴマークも制作。マークは、触れ合う人の手と手、医療のイメージ、四国の形や参加団体から発想を得てデザイン。
また、ロゴマークのイメージカラーであるブルーを基調に、シンプルなデザインのパンフレット、オリジナル封筒を制作しました。ロゴマークを各種販促物に展開することで、オリジナル講座としての存在を受講候補者に印象づけています。
リアルな声を集めたパンフレット
「受講生のリアルな声がカリキュラムや講師のプロフィールよりも説得力があり、身近に感じるのでは」と考え、受講を検討している人に対して、先輩の声として、受講して良かった点や受講理由などのリアルな声を集めた情報誌としてのパンフレット作成を提案させていただきました。