販促ツール・イベント
「米豚」ロゴマークデザイン・VI計画
四万十農業協同組合(JA四万十)様
お米を食べて育った豚をブランド化!
ご相談内容
四万十川上中流域の豊かな自然環境に囲まれた四万十地域は、高知県内でも有数の米どころ。
昼夜の寒暖の差が大きいため、力強く育ったお米は甘みと香りが抜群の「仁井田米」となります。
この仁井田米を食べさせて育てた豚を、「米豚(こめぶた)」として売り出せないかとご相談いただき、プロジェクトがスタートしました。
ご提案
営業担当のプランナーとデザイナーは、米豚のコンセプトを表現するため、金色の稲穂と豚のシンボルを使用したロゴマークを制作。
「米豚」の名称とともに、生産地である窪川の名前の入ったデザインは、販売促進用のリーフレットと共に活用いただくことになりました。
活用状況
甘みのある良質な脂肪に加え、やわらかい肉質の米豚の美味しさは、
「窪川ポーク」の名称と共に認知を拡大し、量販店での販売に加えて飲食店のメニューとしても使用され、人気のブランドになりました。
2015年には、サブブランドとして、四万十の黒毛和牛のVI計画のお手伝いもさせていただいています。
VI計画/ロゴマーク/リーフレット